Webライターの案件に採用される人は、ポートフォリオを必ず用意してます。しかし、魅力的に感じないポートフォリオになっている人がほとんどです。
今回「Webライター ポートフォリオ」と検索した人は、重要性に気づき、「どうやって作成すべきなのか」という疑問を抱いているでしょう。

そこで本記事では、数百人のWebライターを見てきたタカハシが、採用率が爆上がりするポートフォリオの作成方法について解説します。
「商談の返事がほしい」「案件獲得の確率を上げたい」というWebライターは、ぜひ最後までご覧ください。




Webライターがポートフォリオを作成すべき3つの理由


ポートフォリオの作成手順を紹介する前に、なぜ作成すべきなのかを解説します。
「なんとなく理解している人」と「根拠があって理解している人」では、ポートフォリオの質が変わるので、まずは理由を把握しましょう。
スキルを証明して信頼を得るため
ひとつ目の理由は、スキルを証明して信頼を得るためです。
もし、採用後に不安視した状況が起きてしまったら、業務に大きな支障がでて、プロジェクト全体に悪影響を与えてしまうはずです。
その際、ポートフォリオがあれば、Webライターの経歴や人柄を知ったうえで採用できるので、安心感を与えられます。



誰しも、面識がない人と会うのは不安になるはずです。クライアントも同じように感じているので、信頼を得て商談に進むためにも、ポートフォリオは必要です。
情報を網羅的に伝えるため
ポートフォリオは、自分のスキルや経験をアピールするための名刺です。
案件に応募するとき、挨拶や提案文だけではアピールしきれません。挨拶時にポートフォリオの内容を文章にしてしまうと、長文すぎて読まれない可能性もあります。



だから、ポートフォリオでまとめて伝えるのです。
過不足なく情報を網羅的に伝えるためにも、ポートフォリオとして作成しましょう。
営業で簡潔に伝えるため
ポートフォリオは、スキルや実績をアピールするための営業アイテムです。
ブログやSNSに設置しているだけで、回遊したユーザーが「魅力的なスキルを持ってるから記事制作をお願いしたい」と依頼する可能性があります。
営業時にポートフォリオを送れていれば、あとから返信がくる場合もあります。



クライアントはあなたが思う以上に多忙なため、なるべく完結なアピールが必要です。
スキルセットや経歴を求められた際、すぐに提出できるように準備しておきましょう。
Webライターのポートフォリオを魅力的に見せる項目6選


Webライターの多くは、ポートフォリオの内容に不必要な情報や過不足があります。
本記事を読んでいるWebライターの人は、どんな内容にすればいいのか悩んでいるはずなので、以下の情報だけを記載してください。
- 自己紹介
- 経験・経歴・保有資格
- 執筆実績・得意ジャンル
- 対応可能な業務範囲
- 業務単価
- お問い合わせ先・対応可能時間



執筆例も紹介するので、参考にしながら独自のポートフォリオを作成してください。
自己紹介
ポートフォリオの冒頭は、クライアントが始めに見る部分なので、まずは自分の情報を完結に伝えます。
【記載例】
名前(ライターネーム)
年齢
性別
居住地
専業Webライターや特化ジャンルがある人は、冒頭で伝えると好印象を与えられます。
自己紹介の書き方は、以下の例を参考にしてください。
例.
はじめまして。
専業でWebライターをしている〇〇(30代男性)と申します。
FP2級の資格を保有しており、金融ジャンルを中心に記事制作をしております。
以下に、現在までの経験や制作実績をまとめましたので、ご覧ください。
経歴・スキル・保有資格
続いては、自身の経歴・スキル・保有資格を箇条書きにしてアピールしましょう。
どんな分野に強いのかハッキリ記載していると、クライアントも安心して採用できます。
特に、近年は一次情報の重要性が高くなっている関係で、特化ライターの需要が増しているので、必ず記載するようにしましょう。
例.
【経歴】
〇〇専門学校卒業
金融系の企業で3年間従事
金融特化Webライター歴1年
【スキル】
S&P投資歴3年
年間利回り5%で運用
金融系のオウンドメディアを運用
【保有資格】
FP2級
日商簿記3級
執筆実績・得意ジャンル
クライアントが特に見ている部分は、今までの執筆実績と得意ジャンルなので、できる限り明確に記載しましょう。
執筆実績を公開する際は、必ずクライアントから掲載許可をもらってからにしてください。
無許可で掲載して、あとから発覚すると金銭的なトラブルになりかねないので、「バレないから大丈夫」という軽い気持ちを持たないようにしましょう。



初心者で「執筆実績がない」「得意ジャンルが決まっていない」という人は、これから挑戦したい案件や過去の経験・知識を踏まえたジャンルを記載すれば大丈夫です。
どんなジャンルの記事をどのくらい制作したのか記載するのも、好印象を与えます。
「それでも不安だな」という人は、自身のブログで制作した記事を掲載するのがおすすめです。
実績がある場合と、ない場合の例を以下に記載するので、ぜひ参考にしてください。
例.実績が掲載できる場合
【執筆実績】
株式会社〇〇様(記名記事)
タイトル
掲載先URL
担当業務:構成・執筆・入稿・画像選定(一部編集あり)
【得意ジャンル】
仮想通貨(◯記事以上執筆・記名記事あり)
不動産(◯記事以上執筆)
【運営サイト】
サイト名
PV数、CV数が多い記事URL
月間PV数
例.実績が掲載できない場合
【Webライター実績】
金融経験を活かしたコラム記事◯本以上
資格を活かしたコラム記事◯本以上
【得意ジャンル】
金融(実務経験・資格あり)
不動産(資格あり)
転職(◯記事以上の執筆経験あり)
【運用しているブログサイト】
サイト名
サイトURL
担当業務:構成・執筆・入稿・画像選定
対応可能な業務範囲
Webライターの場合、実施する業務は多岐にわたるため、明確に記載しましょう。業務範囲が多いほど採用率は高まります。
例.
【対応可能な業務】
SEOライティング
セールスライティング
画像選定・制作
WordPress入稿
キーワード選定
【使用ツール】
Ahrefs
Copy Content Detector
ラッコキーワード
Get Key Word
文賢
業務単価
多くのWebライターは、業務単価を記載していませんが、明記すべきです。
なぜなら、金額感が合わないで商談をすると、クライアントもあなた自身も時間を無駄にしてしまうからです。
また、商談の連絡があると過度に期待をします。しかし、単価感が合わないと商談で判断されれば、無発注に終わり、モチベーションが下がってしまうでしょう。



発注が決まる前提で話を進めるためにも、必ず業務単価の記載をしてください。
※インボイス登録済み例.
【希望文字単価】
文字単価3円〜
記事単価15,000円〜(5,000字前後の場合)



インボイス登録をしておくと、クライアントの負担が減るので、採用率も高まります。



インボイス登録をしていないと採用しない企業もあるので、可能な限り登録しましょう。
お問い合わせ先・対応可能時間
ポートフォリオで興味を持ったクライアントが連絡できるように、連絡先を記載します。
- メールアドレス
- ChatWorkのID
- Googleフォーム
- ブログのお問い合わせ先
メールアドレスの場合は、Webライター専用アカウントがあると、「仕事で使うから悪用も大丈夫だろう」とクライアントに安心感を与えられます。
ブログ運用をしている場合は、「お問い合わせフォーム」を設置しましょう。クライアント情報を過不足なく知りたい際は、以下の項目を用意すればOKです。
- メールアドレス
- 担当者名
- 企業名
- メディアのURL
- お問い合わせ内容
連絡先と合わせて、対応可能な時間を記載しておくと、クライアントも事前に把握できるので好印象です。
例.
【連絡先】
メールアドレス:〇〇@liberhaut
ChatWork ID:〇〇
X:http://x.〜
【対応可能時間】
平日:9:00〜18:00
土日祝:お休み(調整可能)
上記の時間を目安に対応可能です。
土日祝はお休みとなりますが、メールの返信は24時間以内に行います。
打ち合わせのお時間の都合は、貴社に合わせますので、お気軽にご連絡ください。
採用率を爆上げするポートフォリオの作成手順【3ステップ】


ここまで、Webライターのポートフォリオに必要な情報を説明しましたが、さらに採用率を爆上げする方法があります。
それは、以下の手順で作成することです。
- 【STEP1】WordPressでブログを開設する
- 【STEP2】ポートフォリオページを作成する
- 【STEP3】得意ジャンルの記事を5本作成する
Webライターとして長期的に活躍したい人は、参考にしながら作成してください。作成しながら何度も振り返ってOKです。
【STEP1】WordPressでブログを開設する
Webライターのポートフォリオを強化するなら、WordPressでのブログ開設が重要です。
なぜなら、WordPressを使ったブログ開設は、Webライターに必要なスキルを網羅しているからです。
- WordPressの操作
- SEOの知識
- ライティングスキル
- 収入を増やすための数値改善
記事制作を発注する企業は、売上を伸ばすために外注するため、クライアントから信頼を得やすくなります。
WordPressでのブログ運用をしているだけで評価は高くなるので、やらない理由がありません。



noteやGoogleドキュメントでまとめている人は、WordPressへの移行をおすすめします。
【STEP2】ポートフォリオページを作成する
WordPressでブログを立ち上げたら、ポートフォリオページを作成します。
本記事で解説した6項目を参考にしながら、自分だけのオリジナルを作成してください。
【STEP3】得意ジャンルの記事を5本作成する
ポートフォリオ内では、Webライターとしての実績を掲載するため、記事制作を実施します。
公開可能な記事が合ったとしても、ブログ内に1記事もないと質素に思われます。より魅力的だと感じてもらうためにも、記事制作が必須です。
その際、今までの経験や得意ジャンルをもとに制作すると、あなたにしか作れない魅力的な記事でアピールできます。
ブログテーマは、制作記事に合わせたコンセプトにすると、綺麗にまとまったブログに進化します。



制作したブログは、ポートフォリオとしても活用できるので、Webライター初心者の人でも採用される可能性が高まるのです。


Webライターのポートフォリオ作成で意識すべき5つのポイント


ポートフォリオを作成する際は、以下5つのポイントを意識してください。
- 誤字脱字をしない
- 「Webライター初心者」と記載しない
- 定期的に更新する
- 定量的な根拠をアピールする
- 相手目線で導線を考える



すべて意識できていると、採用される可能性がより高まるので、ぜひ最後までご覧ください。
誤字脱字をしない
当たり前ですが、ポートフォリオに誤字脱字があると採用されません。
なぜなら、発注しても簡易的なミスをすると思われるからです。



Webライター初心者にあるあるですが、ポートフォリオを作成しても見直さない人ばかりです。
基礎的な文章は、初心者でも改善できます。初歩的なミスで案件をとりこぼさないように何度か見返して、誤字脱字をしていないか確認しましょう。
「Webライター初心者」と記載しない
Webライターを始めたばかりだと、「案件に取り組むのが不安だから保険がほしいな」という気持ちが優先します。



ぼくも初めの頃は不安だったのでわかります。
しかし、「Webライター初心者」のようなワードを使うと、クライアントは「本当に任せて大丈夫?」と不安になり、発注を見送ります。
なので、採用されるポートフォリオにするためにも、プロ意識を持った内容にしましょう。
定期的に更新する
「ポートフォリオを作ったら終わり」というWebライターの人は、定期的に更新しましょう。
常に最新情報を掲載していると、クライアントも判断しやすくなります。執筆実績が増えていれば、採用される可能性も高まります。



受注単価を上げるためにも、新しい案件に挑戦しながら最新情報にアップデートしてください。
読みやすくする
ポートフォリオは、作ったら終わりではありません。クライアントに、どれだけ読みやすくするかが大切です。
WordPressは装飾で改善できるので、以下のポイントを意識して整えてください。
- 箇条書き・枠を使う
- 表を活用する



読者目線を理解できるWebライターさんは少ないので、そのひとりになりましょう。
定量的な根拠をアピールする



いきなりですが、以下2つの説明があるとき、どちらを採用するでしょうか。
・専業Webライター歴1年で、1,000本以上の記事制作をしてます。
・専業Webライターです。
おそらく、全員が前者を採用するはずです。なぜなら、Webライターとしての実力が明確にわかるからです。
どんな仕事でも、数字があると根拠を示せるので、安心感を与えられます。
Webライターのポートフォリオも同様に、定量的な根拠をもとにアピールできれば、採用率も爆上がりします。
Webライターのポートフォリオは案件獲得に直結する名刺





数百人のWebライターを見てきましたが、「なんとなくで大丈夫でしょ」と軽視している人は、案件獲得できていません。
ビジネスは決して簡単ではないので、案件獲得をするには、読まれるポートフォリオにする必要があります。
本記事の内容をもとに制作できれば、採用確率が爆上がりするので、ぜひ参考にしながら作り込んでください。
以下の公式LINEでは、Webライターの収入を伸ばすために必要な無料プレゼントを用意しています。



Webライターにとって損になる内容ではないので、ぜひ受け取りください。
Webライターのポートフォリオによくある質問と回答


Webライターのポートフォリオによくある質問について回答していきます。
Webライター未経験のポートフォリオはどうしたらいい?
Webライター未経験の方がポートフォリオを作るときは、「学歴」「職種経歴」「保有資格」「対応可能な業務範囲」「得意ジャンル」「業務単価」「対応可能時間」を記載するようにしましょう。
Webライターのポートフォリオの作り方ってどうしたらいいの?
Webライターのポートフォリオの作り方は、相手(企業や事業主)の立場になり、どんな情報を求めているのかを理解して記載します。その中でも必ず記載すべきは、「自己紹介」「経験・経歴・保有資格」「執筆実績・得意ジャンル」「対応可能な業務範囲」「業務単価」「お問い合わせ先・対応可能時間」を記載してください。
Webライターのポートフォリオは実績なしでも大丈夫?
Webライターのポートフォリオは実績なしでも問題ありません。過去の職歴や保有資格、得意ジャンルなどを記載すれば、相性の良い企業から採用されます。





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